デバイスモデルの読み込みエラーへの対処や、他社の回路シミュレータとの回路図データの受け渡しのため、SPICEネットリスト(テキスト形式)が必要になることが多い。ネットリストが読めるようになると、設計外注や共同開発のような場面で大いに役立つ。
- メニュー:[View] - [SPICE Netlist]
- ネットリストが表示されるので、そのネットリスト上を右クリック
- Generate Expanded Listing で保存
- プロジェクト名.sp のファイル名で保存される
- (参考)Edit as Independent Netlist でもネットリスト自体は保存できるが(拡張子 .cir)、デバイスモデルパラメータは保存されない。
[注意] メニューには、[Tools] - [Export Netlist] というコマンドもあるが、これはプリント基板CADソフト用のネットリストを出力するためのものだ。
- .cirファイルをダブルクリックするとLTspiceに読み込み、ネットリストのエディタと波形ビューアが起動する
- ネットリストのエディタ上で右クリックし、ポップアップメニューからRunを選んでシミュレーションを実行
- ツールバーで、Pick Visible Tracesボタン(またはポップアップメニュー)をクリックし、表示させる信号を選択。複数信号の選択は、CTRL+左クリック

[参考] 同様のことは、回路図エディタ上で回路図を描く代わりに、SPICE Directiveボタン(.opボタン)で、ネットリストを貼り付けても、実行できるようだ。
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