[[地域ビジネス論]] 問11-1. 満足度の評価の理由 - いろいろな企業の方のお話をきけたこら - 様々な方のお話を聞くことができ、有意義でした - 様々な話がきけたから - 社会にいろいろなベンチャー企業から成功した人の話が面白い - 様々な講師の方の話を聞く機会を得られ、いろいろな人の考え方に触れることができたから。 -- 北川: 来年は、また少し違う企業に来てもらおうと思いますので、興味のある回があったら参加してください。 - 社会にでたのちに、食べていく上で必要あるいは必要になる可能性のある内容だったから。普段使わないような頭の使い方をしたから - 今後社会に出てから必要とされる知識についてたくさん学ぶことができた -- 北川: 大学では、知識を得るための講義と、知識を生かすための講義の両方を取る必要があります。MOTは後者のために役立つと思います。 - 多様な課題があり、面白かった。講師の方のやる気が伝わってきた。 製品のプロジェクトを作る講義がとてもおもしろかった。 -- 北川: 特に、経営者は、個性が強く、意見も様々ですが、生き生きと楽しく仕事をしている点で共通しています。製品企画は、講師を頼めれば、今後も続けたいです。修士論文の研究も、自分で企画するのがベストだと思います(私の研究室ではそうしています)。 - 難しい内容もあったため -- 北川: どの回が難しかったでしょうか。 - 他の研究科の学生との交流があったこと -- 北川: これは、非常に重要なことだと思います。異分野との接点から、新しい発想が生まれる確率が高いです。 問14. この授業で良かった点 - 得られる情報がとても役に立つ - 今後社会に出てから必要とされる知識についてたくさん学ぶことができた -- 北川: 社会人的なものの考え方を、広い視野でとらえるには、MOTはもってこいの科目だと思います。 - レポート、感想が与えられ、有意義だった講義の振り返りが出来たから -- 北川: レポートは少し大変だったかもしれませんが、役に立ったと感じられたのであれば、講師の方も喜ばれると思います。 - 講師の方のモチベーションが高く、集中して聞くことができた。 -- 北川: MOTの講師の方は、やっつけ仕事ではなく、非常に熱意を持って取り組んでくださっています。ただし、今年は、毎回寝ている学生もたくさんいたので、この点を指摘されていた講師もおられました。結局、講師よりも学生側のモーチベーションが一番重要かと思います。 - 様々な分野の様々な方々からのお話を聞くことができたこと。 - 他の講義とは違い,民間の方の刺激的なお話を聞くことができとても新鮮な授業だった - 様々な人の話を聞くことができ刺激になった点 - 社会で働く様々な方のお話を聞くことができ、勉強になった。 - 様々な体験をされてきた人の貴重な話を聞くことができた点. -- 北川: 刺激を受けたということなので、この科目の第一の目的は達成されたといえます。来年も、興味のある回があったら参加してください。 - ベンチャー企業の成長戦略をいろいろ勉強した -- 北川: ベンチャー企業に興味があるようなら、参考書を読むのもいいですが、講師の先生にコンタクトすれば、起業の仕方など教えてくれるかもしれません。 問15. この授業で改善してほしい点 - 講義自体は非常に興味深かった。しかし講義の時間が先生の質問で延長になるのはどうかと思います。私たちは授業後食堂に行ったり(食堂は- 20時までの営業)、研究活動があります。もし質問があるなら授業後個別にしていただければこちらも助かりました。 -- 北川: 時間の把握が不十分で、大変申し訳ありませんでした。次からは、質問はしないようにします。講師と面識があり、事前にある程度の打ち合わせもしているので、その場で質問をする必要はないのですが、学生側から質問が出ない場合や講師が言い忘れたと思われる場合は、質問をしました。今年は学生からの質問と意見が、特に不活発だったため、口を挟むことが多かったかもしれない点は反省しています。 - レポートのフィードバックなどがあればもっと良くなると思います。 課題が感想ばかりというのが面白くなかったです。 -- 北川: 人数が少なければ、講師にお願いするのですが、この人数にフィードバックをするのは、かなり大変だと思います。大学教員は、学生のレポートを読むことに慣れているので、1科目1徹夜ぐらいのペースでレポートを見ますが、一般の人は、たぶんフィードバックや採点をするには何日も徹夜を要すると思いますので、ここは勘弁してください。高田先生は、大変な時間と労力をかけているはずです。ただし、他の講師も、忙しい仕事の合間に全部読んで、私には感想を返してくださっていますので、レポートや感想は来年以降に生かされます。 - 電子情報系の企業の片が来ると話の内容が分からないことがあった -- 北川: どの回がわかりにくかったか、お知らせいただければ、説明を易しくするように言っておきます。感想文を見て、だいたいのところは、講師の先生も掴んでいるとは思いますが。 - 回によって面白さのばらつきがあった。 -- 北川: 昨年まで、回ごとのアンケートをしていたのですが、どれが面白いかは、学生によって違っており、全く逆の意見も多数見られました。このため、面白さという基準は捨てています。私が聞いた範囲では、どれも面白い考え方を示されていて、刺激的な講義だったと思います。 - 質問の方法を変えたほうがいい -- 北川: どのような方法がよいと思われますか。ツイッターを使う方法は、どうでしょうか。ただし、その場で質疑やディスカッションをする習慣は、社会に出たとたんに必要になるので、講義や学会の場で積極的に身につけるよいと思います。 問16. この授業であなたが反省すること - 興味がない企業の方の話に集中できなかった - たまに寝てしまうことがあった - 仮想カタログの課題の時に他のレポートの提出と重なりあまり時間を費やすことができず不完全燃焼になってしまった - 商品企画をもっと念入りに行うべきだった。 - 課題の出し忘れがあったこと - 感想文についてはそんなに深く考えたことではない -- 北川: このアンケート反省点については、各自で後期の科目から改善してください。仮想カタログの回数は、もう1回ぐらい、学生間のディスカッション時間をとっても良かったかもしれません。